協議会より

(社)日本PTA全国協議会 関東ブロック協議会会長会議の開催

12月10日(金)静岡県熱海市に於いて、関東ブロック協議会会長会議が行われました。
議事では
(1)第42回関東ブロック研究大会ちば大会について
(2)第43回関東ブロック研究大会長野大会について
(3)今後の関東ブロック研究大会あり方について
(4)関東ブロック協議会会則変更について
(5)その他
 について話し合いが行われました。
1号議案では8月の末に行われたちば大会について、各分科会や基調講演など参加者の意見や感想まとめた報告書が配布されちば大会の開催報告が行われました。参加者数8,096名という大規模な大会でしたが多くの方から好評をいただいたようです。
2号議案では来年開催予定の関東ブロック研究大会長野大会について各県PTAからの参加動員数や分科会発表の割り振り、大会運営予算などについて白熱した協議が行われました。3号議案に関連する内容も多いことから大会のあり方や、今後の運営も含め一緒に協議を行いました。関東ブロック研究大会については今後も継続して話し合いを進めていくこととなりました。
4号議案会則の変更では表彰規定について、山梨県PTA協議会が議案上程を行いました。この案件は昨年度関東ブロック協議会の事務局を務めた山梨県Pが前年度からの引き継いだものです。この件については全員賛成で可決承認されました。
5号議案のその他では関東ブロック合同会議の際、母親委員長(代表)の会議を会長・事務局長会議とは別に開催する旨の提案があり、次回の合同会議で試験的に行うことになりました。
 
休憩時間も忘れるほど意見を出し合った会議でしたが、こうした会議を通して関東ブロック協議会のさらに良い形で運営され、会員の皆さんや子供たちにより良い形で役立つことを願っています。