協議会より

マスメディアの記事に対する県PTA協議会としての見解

マスメディアでPTAに関する特集や記事が掲載されております。
中には、PTAに対し厳しい意見もあり、山梨県を代表するPTA組織として、会員皆様の日頃の活動の妨げにならないかと大変憂慮しております。
厳しいご意見やご指摘については、確かにPTA組織としての課題点であり、今後も真摯に向き合い、より良い形となるよう取り組むべき内容と考えております。

しかし、PTAが本当に向き合うべき課題は、今わが子が学ぶ環境をより良いものとすることです。

またPTAという組織は、保護者と教員が力を合わせ、すべての子ども達にとって、より良い学びの環境とするために話し合うコミュニティです。

我々PTAは、これまで蓄積した経験と縦と横のつながりがあり、これは価値のある財産だと考えています。
この財産を有効に利用できるよう組織改革は急務であり、現在進行形で取り組んでいます。

表面化する課題や問題に一喜一憂するのではなく、我々の目的を忘れず、揺さぶられることなく、組織改革を進めて行きます。
会員の皆様、今後ともご支援ご協力、よろしくお願いいたします。